フォーム回答者に一斉メール-メルマガ配信リストが便利に

フォーム回答者のアドレスを自動的にリスト化。リストにあるメールアドレスを対象に、一斉メールができます。このフォームOKのメルマガ送信機能を使い、フォーム管理者は手軽に、安全に、高速にメール配信ができます。メルマガ配信リストの列の表示・非表示、ドラッグによる順序変更が可能になりました。

ウェブフォームなのにメルマガ配信リスト？
メルマガ配信リストをバージョンアップ
フォームOKのメールマガジン機能
送信元アドレスの自動表示
1. 配信先の一括アップロードも可能に
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ウェブフォームなのにメルマガ配信リスト？

フォームOKのメール配信リスト（メルマガ配信リスト）は自動で作成され、管理者によるカスタマイズも可能です。

フォーム作成後にフォームURLを配信、またはホームページ、SNS等に掲載すれば、フォーム回答を受け取る準備が調います。

フォーム回答にメールアドレスの項目（アイテム）がある場合、フォーム回答者から入力いただければ、自動でメール配信リストに追加されます。

つまり、フォーム作成時に、メールアドレスの項目を追加いただければ、自動でリストが出来上がるということになります。

フォーム作成からフォーム回答受信、フォーム回答上のeメールアドレスを自動的にリスト化して、リストに対して一斉メール送信という流れです。そのリストは、個別に編集が可能です。

■送信方法についてはこちらから

メルマガ配信リストをバージョンアップ

メルマガ配信リストの一覧リストをバージョンアップしました。

（１）表示列の表示／非表示が可能に

メールアドレス、姓（苗字）、名（下のお名前）、作成日、更新日を、画面上に表示させたり、非表示にしたりできます。組み合わせは自由で、必要に応じてカスタマイズができるようになりました。

リストが長くなるとリストの整理も必要になります。

たとえば、メールアドレスと更新日のみに着目したい時、お名前をABC順で並べたい時など、効率的に作業を進めることができます。より集中してリストのメンテナンスができるということは、結果的に配信ミスや配信漏れを防ぐことにもつながります。

（２）ドラッグで列（カラム）の左右移動を可能に

リストの縦列（カラム）をドラッグ＆ドロップで並び替えることができるようになりました。

この並べ替え機能も、作業効率を高めるために、とても役立つでしょう。
並べ替えてから、まとめて非表示、並べ替えてから、まとめて削除等で効率が高まります。

（３）横方向の行選択も

複数行の選択や、上下の範囲を指定しての選択、間を飛ばしての選択など、リストの編集も柔軟にできます。

複数行の選択、上下の範囲を指定しての選択

シフトキーとクリック

間の行を飛ばしての複数選択

Windowsをお使いの方はコントロールキーとクリック
Macをお使いの方はコマンドキーとクリック

選択解除は選択行を再クリック

一度選択した行の選択を解除するには、その行を再度クリックすればOKです。

（４）ソートもワンクリック

メールアドレス、姓（苗字）、名（下のお名前）、作成日、更新日の項目欄をクリックすると、瞬時に並び替えが完了します。

横の行ごとに並び替えられます。

フォームOKのメールマガジン機能

フォームOKには、メールマガジン機能があります。
フォームに回答いただいた方々とのコンタクトを、一斉または一部の回答者に向けたメール配信機能を使って保つことができます。

フォーム設置後は、エンドユーザからの回答受付開始。
そして、回答いただいたエンドユーザのアドレスを自動的にメーリングリストに追加する機能があります。

■送信方法についてはこちらから

フォーム回答者のアドレスを自動的にリスト化します。配信リストは、eメールアドレスの一覧のことを指します。
配信リスト（eメールアドレス一覧）にあるメールアドレスを対象に、一斉メールができます。

この配信リストは、個別に編集が可能であり、また、このフォームOKのメルマガ送信機能は、フォーム管理者が手軽に、安全に、高速にメール配信ができる高性能なシステムです。

送信元アドレスの自動表示

今回、主に２つの改善を行っています。

・送信元アドレス欄に、フォームOK登録アドレスの自動表示を行うよう改善しました
・明らかなアドレスの入力ミスに対し、エラー警告を表示するように改善しました

送信エラーになる原因はいくつか考えられますが、最も目につくのが送信元アドレスの記載ミスでした。
eメールアドレスは、コピー&ペーストで記入いただくことを強くお勧めいたしますが、それでも半角の空欄が入っていたり、入力した方が気が付きにくいエラーがあります。また、アットマークが全角になっていたりと、細々としたエラーも生じていました。

入力ミスによるエラーを防ぐことと合わせて、管理者様による入力の手間を省くことも大切な点です。

そこで、送信元アドレス欄に、管理者様の登録アドレスを自動挿入する改善を行いました。